ブーストマーケティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡原 達也)は、社員がAIエージェントを自分たちでつくれる状態を5カ月で整える伴走型の内製化支援サービス「ABB(Agent Boost Build)」の提供を、2026年8月18日より開始しました。
ABBでは、業務を知る社員がAI開発基盤「Dify」でAIエージェントのラフ版をつくり、当社が本番品質に仕上げます。月に1体ずつ、5カ月で計5体。5カ月後には、稼働するAIエージェント5体と、それをつくれる社員と、認証・権限・ログを備えた安全な実行基盤が社内に残ります。料金は月額30万円(税別)、5カ月で総額150万円です。

サービスサイト:https://www.boostmktg.co.jp/abb/
■ 背景
生成AIの業務活用が広がる一方で、「試作したAIが本番の業務に乗らない」「外注すると現場とのずれが生じ、修正のたびに見積もりと待ち時間が発生する」「研修を受けても、自社の業務のどこに使えばよいか分からない」といった声が多く聞かれます。
また、認証・権限・ログといった統制の仕組みがないまま部署ごとにAIが使われ、情報システム部門が利用を止めざるを得ない、成功した使い方を全社に広げられない、というケースも少なくありません。
ABBは、AIの活用を社外や個人に任せるのではなく、組織の中に置き直すことを目的としたサービスです。研修でもツール販売でもなく、「AIをつくれる状態」そのものを5カ月で社内につくります。
■ ABBで、5カ月後に社内に残る3つのもの
1. 本番で動くAIエージェント5体
現場の業務に合わせて月に1体ずつ。試作ではなく、業務に組み込まれ、毎週使われる状態で残ります。
2. それをつくれる社員
1日のハンズオンと、5カ月で計100時間の伴走。5体目は当社の手を借りずに完成し、6体目以降は社内でつくれます。
3. 安全に動かす実行基盤
社内アカウントでのログイン、部署・役職別の権限、利用ログを備えた「AIセキュアランチャー」。30人分が含まれます。



■ ABBの特長
1. コードは書かず、業務の説明だけでつくれる
毎週の作業を話し言葉で説明し、AIが読める「型」に変換(この工程はレクチャーでお教えします)。その場で動かし、おかしい点は話し言葉で直し、完成した型を次の1体の土台にする、という4ステップでつくります。エンジニアは必要ありません。
2. 現場がつくり、プロが本番品質に仕上げる
現場がつくったラフ版を、当社が実運用に耐える形に仕上げます。現場がつくったものが、そのまま本番に出ることはありません。稼働後の保守・点検・定期的なチューニングも当社が担当します。
3. 認証・権限・ログを備えた実行基盤「AIセキュアランチャー」
KnowledgeSuite+(KS+)の認証・組織情報と連携し、SAML/OIDCによるシングルサインオン、部署・役職に応じたエージェントの自動出し分け、アクセス履歴と利用ログの一元管理に対応します。退職・異動の際も、情報システム部門の個別作業は発生しません。最短2週間で稼働し、既存のDifyエージェントもそのまま接続できます。
4. 参加人数は無制限、現場の負担は月10時間ほど
ハンズオンの参加人数に上限はなく、部署全員が受講しても追加費用はかかりません。知識が担当者1人に集中しないため、担当者が異動・退職してもつくり方が社内に残ります。
5. エージェント1体あたり約30万円の明快な料金
5カ月・150万円で5体をつくるため、1体あたりに直すと約30万円です。6カ月目以降の維持費は実行基盤の月3万円と、従量のAI利用料のみです。

実行基盤の構成:社員はKS+のシングルサインオンでログインし、AIセキュアランチャーが部署・役職に応じて使えるエージェントを判定。エージェントはDify上で動き、操作履歴はすべて記録されます。
■ 非エンジニアの社員がつくった実例
ABBの進め方でつくられた、実際に業務で動いているAIエージェントです。いずれも非エンジニアの社員が作成しました。
● 提案準備AI(作成:営業)——
会社名とURLを入力すると、Web情報の収集、企業分析、反社チェック、個社向けの提案スライド作成までを実行。商談準備が約2時間から約15分になりました。
● 商談モニタリングAI(作成:営業部長)——
毎週の商談リストを自動でABC分類。前週から変わったところだけ確認すれば済む状態にしました。
● 契約モニタリングAI(作成:営業事務)——
更新時期と利用状況から解約の予兆をスコア化し、注意が必要な契約を事前にリスト化します。
● 見積比較AI(作成:営業事務)——
10社分の見積PDFを読み込み、人の確認を挟んで、比較表と個社別の見積を自動で作成します。

提案準備AI(提案書作成・企業分析・反社チェックの統合エージェント)の入力画面
■ 5カ月の進め方
「5カ月」は期間ではなく回数です。つくる→使う→直すを5回くり返し、社内でつくれる状態にします。
● 1カ月目(1体目):ハンズオンで、教わりながらつくる
● 2カ月目(2体目):型をまねてつくる
● 3カ月目(3体目):自分でつくり、自分で直せる
● 4カ月目(4体目):他部署の業務にも応用できる
● 5カ月目(5体目):当社の手を借りずにつくれる
■ 料金
● 月額30万円(税別)× 5カ月 = 総額150万円(最低契約期間5カ月)
● 含まれるもの:1日のハンズオン(参加人数の上限なし)、月20時間のサポート・伴走(5カ月で計100時間)、ラフ版を本番品質に仕上げる作業、AIセキュアランチャー30人分、5カ月間のAI利用料
● 6カ月目以降:実行基盤 月3万円(31人目からは1人あたり月440円)、Dify 0円、AI利用料は使った分だけ、サポートの継続は任意
※ 月20時間を超える作業、基幹システムとのAPI連携などの本格開発は別途お見積もりとなります。
※ 参考:同じ5体を外注した場合の目安は、1体50万円前後×5体で約250万円です(実行基盤や社員の育成は含みません)。
■ こんな企業におすすめです
● AIを試作したものの、本番の業務に定着していない企業
● 外注ではなく、業務を知る社員の手でAIを育てたい企業
● 情報システム部門の統制の下で、AI活用を全社に広げたい企業
● すでにDifyを使っていて、本番運用や権限管理に課題がある企業
■ よくある質問
Q. ABB(Agent Boost Build)とは何ですか?
A. 業務を知る社員がDifyでAIエージェントのラフ版をつくり、ブーストマーケティングが本番品質に仕上げる伴走型の内製化支援サービスです。5カ月で月1体ずつ計5体をつくり、エージェント5体・それをつくれる社員・安全な実行基盤が社内に残ります。
Q. エンジニアがいなくても利用できますか?
A. 利用できます。紹介している4つの実例は、営業担当・営業部長・営業事務といった非エンジニアの社員がつくったものです。書くのはコードではなく、業務の説明です。
Q. 費用はいくらですか?
A. 月額30万円(税別)×5カ月で、総額150万円です。6カ月目以降は実行基盤が月3万円(30人分)、Difyは0円、AI利用料は使った分だけです。
Q. 現場の負担はどれくらいですか?
A. 月10時間ほどです。1日のハンズオンを除けば、打ち合わせと成果物の試用が中心です。ハンズオンの参加人数に上限はありません。
Q. 5カ月の契約が終わったらどうなりますか?
A. つくったエージェントと実行基盤は、そのまま貴社に残ります。維持費は月3万円と従量のAI利用料のみで、サポートの継続は任意です。
■ 無料相談・資料のご案内
● 無料相談
「これができたら楽なのに」と思っている業務をひとつ挙げていただければ、それがつくれるかどうかをその場でお答えします。実際に動いているところを見ていただくだけでも構いません。
https://www.boostmktg.co.jp/inquiry/?id=ABB
● 資料ダウンロード
事業部門・情報システム部門・経営層それぞれに向けた社内説明資料と、削減効果と投資回収の目安を計算できるROI試算シートをご用意しています。社内でのご検討にお使いください。
https://www.boostmktg.co.jp/inquiry/?id=ABB-doc
■ サービスサイト
● ABB(Agent Boost Build):https://www.boostmktg.co.jp/abb/
● 事業部門の方へ:https://www.boostmktg.co.jp/abb/abb-field.html
● 情シス・DX推進の方へ:https://www.boostmktg.co.jp/abb/abb-it.html
● 経営層・役員の方へ:https://www.boostmktg.co.jp/abb/abb-exec.html
■ 会社概要
商号:ブーストマーケティング株式会社(BoostMarketing Inc.)
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門三丁目18番19号 UD神谷町ビル7階
代表者:代表取締役社長 岡原 達也
設立:2022年10月24日
事業内容:AIエージェント事業、マーケティングDX支援事業
URL:https://www.boostmktg.co.jp/
■ 本件のお問い合わせ先
お問合せフォーム:https://www.boostmktg.co.jp/inquiry/?id=ABB